20220514時を待つ心

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かの有名な松下の翁がいったそうな。

時を待つこころを持ちなさい。

悪いときがすぎればよいときは必ずくる

おしなべて、事をなす人は、必ず時の来るのを待つ。

あせらず、あわてず、時の来るのを待つ。と。

この言葉は、本当でしょうか?

私の意見は、こんな感じ。

必ず、よいときがくるかどうかはわからないが

ときを見る。準備をしてタイミングを見計らう。今できることをする。

まずは、今、出来ること、出来ないことを、分けてみよう。アイリスより。

行く春を近江の人と惜しみける。芭蕉。

来る夏を京のみやことダンスする。寛子。

7月の八坂神社の祭礼と祇園祭りを楽しみにしている自分をイメージしています。その土地の気とダンスする。京都の祇園祭りは、室町時代の京都の商人の経済力があって、現在の形に繋がっています。そして、八坂神社のお神輿は、すばらしくファッシネーション。ご参考まで。

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