京都で、イングマールベルイマンの映画を見ました。
沈黙と鏡の中のささやきという2作品。
初めて見たベルイマンの映画は、そんなに印象深いものではありませんでした。
沈黙は、一言でいうと対照的な姉妹の話
鏡の中のささやきは、一言でいうと精神病の娘を中心とする家族の話。
でも、今日になって、もしかして、この映画は、家族療法に使えるのではと思っています。そんな感じ。
ベルイマンさん、ありがとう。そして京都は、いかがですか?
行く春を近江の人と惜しみける 芭蕉
来る夏を祇園ばやしと迎えます 寛子
山や鉾私の前世とつながりて 寛子