あなたの知っている人が、もしかしたらあなたが
ハラスメントを受けていたらということを考えてゆきます。
基本は、記録をとっておくこと。
可能な限り早めに、日時や相手の言動などを記録しておきます。
もし、その時、胸がどきどきしたとか泣いてしまったなどの
感情面のことも、発生しているようなら、このことも記録しておきます。
記録を後日作成しようとすると、体調が悪くなったりすることもあるし
勘違いなども発生する可能性もあるので、早めに作成してください。
そして、その記録を使って相談をします。
相談をすることを忘れないようにしましょう。
相談をしても…とか相談をしたら…とかいろいろ考えがちですが
早めの相談が一番です。
そして、その際には、対応者の発言も忘れないように
メモを取っておきましょう。
これが、基本的な対応策ということになります。
次回は、違った視点でお伝えしてゆきたいと思います。