上司や部下や職場の仲間、そして営業先で話をするとき
相手を名前を呼んでいますか?
例えば、朝、吉田課長、おはようございます。
また、川本君、お疲れ様…
挨拶はできているけれど
名前を付けていないことも多いのではないでしょうか。
「人を動かす」で有名なデールカーネギーはこのように言っています。
名前は、当人にとって
最もこころよい、最も大切なひびきであることを忘れない.
相手の名前を呼ぶことは
コミュニケーション上手への第一歩です。
上司や部下や職場の仲間、そして営業先で話をするとき
相手を名前を呼んでいますか?
例えば、朝、吉田課長、おはようございます。
また、川本君、お疲れ様…
挨拶はできているけれど
名前を付けていないことも多いのではないでしょうか。
「人を動かす」で有名なデールカーネギーはこのように言っています。
名前は、当人にとって
最もこころよい、最も大切なひびきであることを忘れない.
相手の名前を呼ぶことは
コミュニケーション上手への第一歩です。
先日、ある企業でセクハラ防止研修を行いました。
セクハラ研修は、男性の管理職が中心ですが珍しく女性が多いセクハラ防止研修でした。
ある参加者から
「セクハラを防止するには、どんな方法がいいのですか?」
と質問がありました。
基本的にはセクハラがいけないこと
そして、知識を1人でも多くの人がもち、それを共有することが大切ですとお答えしました。
セクハラやパワハラが、職場では当たり前だと思っていると
声を上げて相談することさえ思いつかない可能性が高くなります。
セクハラは、人権侵害であり、許されないことという認識を
みんなが持っていれば、それだけで大きな抑止力となっていきます。