Archive for hiroko@sophia

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

ミライアルの研修は、様々な心理学理論を用いて企画されています。

NLPやアドラー心理学、ゲシュタルト心理学、ユングの集合的無意識や

シンクロニシティ、そしてバランスコミュニケーションの不理解感情論

http://www.balacomi.com/など、その場その時に応じて用いてゆきます。

日々是新(ひびこれあらたなり)

という言葉がありますが、この言葉どおり、日々皆様のお役にたてますよう

研究を続けてまいります。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

マタニティハラスメントセミナーのご案内。

マタニティハラスメントセミナーのご案内。

皆さん、こんにちは。
ミライアルの藤原寛子です。

今日はマタニティハラスメント研修のご案内です。

昨今、マタニティハラスメントの問題が世間で注目されておりますが
皆様は、どのように考えておられますか?

法律や制度の面を学ぶことはとても大切なことです。
そして、もう一つ心的側面から考える。これも大切なことです。

ミライアルの研修は、さまざまな心理学をベースに研修を構築しております。

是非、一度ご検討ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

☆テーマ

みんなで考えるマタニティハラスメント研修
働きやすい職場づくり研修~マタニティハラスメント防止を学ぶ
マタニティハラスメント防止とコミュニケーション

☆カリキュラム

① はじめに~この研修の必要性を考える
② マタニティハラスメントとは
③ その現状や背景や要因など
④ 裁判例から学んでみよう(事例検討方式)
⑤ よりよい働き方を目指すために

 

 

コロッケさんのコンサートにゆきました。

先日、コロッケさんのコンサートにゆきました。
前半は、お芝居、後半はものまね歌謡ショーでした。

抱腹絶倒。大笑い。しばし、仕事も忘れて楽しみました。

メンタルヘルス研修では、たくさん笑ってください。
そして、泣いてすっきりください。ということをおすすめしていますが。

そのためには、仕組みづくりが大切です。

コンサートや映画に行くことは、そのための仕組みづくりの1つです。

(ご参考:動物が好きな方で、泣きたい方は、ルドルフといっぱいあってなをおすすめします)

何か月に1度は、こんな機会を持てるようスケジューリングしておきましょう。

わたしの運命学の先生は、こんなことをブログで書いておられます。
前提の変更により、変わる世界をあなたにも見てほしいのだ。

→今のあなたの気持ちの立ち位置を変更すると、違った明日がやってくる。という感じでしょうか。
それを先生はおっしゃっておられます。

そして、もうひとつ、コロッケさんのすてきなメッセージをお伝えしておきます。

子どもたちのために、すてきな大人が増えるように祈っているんですよ~。

すてきなメッセージ2つ。お届けしました。

では。

ご参考までに、ミライアルのメンタルヘルス研修は、こんな感じで進んでゆきます。

① メンタルヘルスを学ぶ理由
② ストレスとは
③ 心と体と行動にあらわれるストレス反応について
④ ストレスをコントロールする
(簡単なヨガ、メンタルヘルス不全を防ぐ果物はなあに?クイズなど)

過重労働を考える。

昨今、過重労働に関する記事が目につきます。
みなさんは、このニュースをどのように受け止められますか?

私自身は、自分でビジネスをしているので、仕事のペースは調整できますが
かつて、過重労働によるメンタルヘルス不全を起こしたことがあります。
メンタルヘルス不全の注意すべき点は、それが、「目に見えない」ということです。
目に見えないので、この問題は、わかりにくい問題ということを。是非覚えておきましょう。
「過重労働による健康障害防止のための総合対策」の一部より
厚生労働省は、2002年に「過重労働による健康障害防止のための総合対策について」(基発第0212001号)の通達を出しました。長時間労働は疲労の蓄積をもたらし、さらに脳・心臓疾患との関連性が深いことは医学的にも認められていることです。
健康障害を発症する1ヶ月前または6ヶ月に渡り、1ヶ月当たり45時間以内の時間外労働と健康障害との関連性は弱いことが指摘されています。
しかし、45時間を超えて時間外労働が長くなるほど、健康障害発症のリスクが徐々に高まっていくとされています。そして、「発症前1ヶ月に100時間を超える時間外労働、または発症前2ヶ月から6ヶ月(いずれかの月)に80時間を超える時間外労働」をしたことが認められる場合、業務と健康障害発症との関連性が強いと判断されることが示されています。
〇ここがポイント→みなさんの残業時間を把握してみましょう。
業務の関連で、残業せざるを得ない場合などがあると思いますが、その場合でも心理学上の「意識化」が必要です。
「意識化」することで、睡眠時間の確保やその質の改善、バランスのとれた食事の取得などに
気を付けることができます。
ちなみに、バナナは、セロトニンという脳内物質(メンタルヘルス不全を防ぐ物質といわれています)のための3要素の栄養が入っているといわれています。
ただし、血圧の高い人は、カリウムがたくさん含まれていますので、ご注意ください。
この続きは、また次回お伝えさせていただきます。

ハラスメントを意識しすぎると・・・。

こんな事例をイメージしてみましょう。

私が、髪にヘアピンをさしていると「頭になんかついていますよ」と言われたので

「これシュシュなんです(笑)」と会話してると、別の男性が「セクハラや」と口を挟んでいました。
「◯◯さん、私より年下でしたよね」と年齢の話をしてると「セクハラ」と言われてました。

さて、みなさんは、これをセクハラだと思われますか?

このような会話も度を過ぎると、セクハラになる可能性が高いですが
ちょっと行きすぎかもしれません。

ハラスメントを意識しすぎると、こんな状況が発生する可能性があります。

ハラスメントについて、正しく学びましょう。
そして、ハラスメント防止を通じてコミュニケーション力をアップしましょう。

では。