Archive for 2017年11月21日

ゴールの明確化に必要なもの。

前々回のブログで、ゴールの明確化について書きました。
最後の文章が、これは、本当でしょうか。で終わっています。

皆様、いかがお考えでしょうか。

私は、ゴールの明確化が効力を持つためには
信頼関係の構築が大切と考えています。

いくら、社内で、ゴールの明確化をしても
信頼関係が形成されていないとその実現は、難しいかもしれません。

社内で信頼関係が形成されている部署などに注目してください。

では。また続きで。

公的学びと私的学び。

こんばんは。ミライアルの藤原寛子です。

今日は、2つの学びについて。
学びには、公的学びと私的学びの2つがありますね。

公的に学ぶこと=どんな年齢であっても、大学やその他の教育機関などで学んだり、資格を取ったりということは皆様方もよ~く認識をされていると思います。

そして、もう1つ。私的な学び=公的な学び以外のものを指します。これを認識することもおすすめです。
例えば、ふとお話をした隣の人の話から自分の為になる教訓を学ぶ。私的な学びの1つです。

今日は、あるグランマからこんな話を伺いました。
「私は、いつも家族のことを祈っていますよ。」と。
これって、よく聞くお話なんですが、こんな映画の予告とつながってゆきます。

映画「キセキの葉書」
私は、まだ見ていませんが、祈らないで、治ることなんてあるの…というグランマのフレーズが心に残りました。
http://museplanning.co/movie-kisekinohagaki.html
実は、これは、本当のお話のようです。

ステキな2つの学びをあなたに。

ゴールの明確化。

P行動力を生むためには、ゴールを明確にするということが大切です。
Rその理由は、自分のゴールを意識化するということにあります。
E例えば、営業成績のゴールを明確化することで、行動力がついてゆきます。
P行動力を生むためには、ゴールを明確化にすることが、大切です。

さて、これは本当でしょうか。

徒然草。

みなさん、こんにちは。

最近、こんな本を買いました。
こころ彩る徒然草~兼好さんとお茶をいっぷく
徒然草を開くと、新しい景色が見えてくる
もっと明るく、もっと楽しく生きるヒントという文言が書かれていました。
では、本をぱっと開いたページのメッセージをお伝えします。

第114段 おのれ車やらんこと、さい王丸にまさりてえ知らじ。
けうの男なり、とて、御車に頭をうちあてられにけり。
詳しい意味は、ネット検索をしていただければわかると思いますが
さい王丸さんは、牛車を操ることにかけては名人なので
口出しをするななどという意味です。

これを家族バージョンに当てはめて考えてみると…
家族の中で、きびしい言葉が、飛び交うことがあります。
そんな時、本当は、どんな意味なのかな~と考えてみることも大切です。
きびしい言葉の下に、愛が隠れているかもです。

心理学の視点でみると、徒然草は、面白い。興味深い。
鎌倉時代のエッセイスト、吉田兼好さんは、クラシック音楽と同様
長い間たくさんの人に愛されてきました。一目。注目。

日本の美しさを伝えるエッセイストを目指しています。

コミュニケーションギャップ。

皆さん、こんにちは。
今日は、コミュニケーションギャップについてです。
コミュニケーションがうまくとれていない状態を
コミュニケーションギャップがある。などと言いますが
実は、個々人の情報認識は、千差万別で
1人1人顔が違うようなものだと考えるとよいといわれています。
さて、そのギャップをうめてゆくにはどうしたらいいのでしょうか?
ちょっと、考えてみましょう。
例えば、何かを言われて、きちんと理解できない場合は…
「すみません。もう少し詳しく教えてもらえませんか?」などと確認をすると
よいでしょう。
そして、「わかりました。〇〇ということですね。」で返すとよいでしょう。
コミュニケーションは、キャッチボールのようなものです。
では。