Archive for 2022年5月14日

20220514時を待つ心

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かの有名な松下の翁がいったそうな。

時を待つこころを持ちなさい。

悪いときがすぎればよいときは必ずくる

おしなべて、事をなす人は、必ず時の来るのを待つ。

あせらず、あわてず、時の来るのを待つ。と。

この言葉は、本当でしょうか?

私の意見は、こんな感じ。

必ず、よいときがくるかどうかはわからないが

ときを見る。準備をしてタイミングを見計らう。今できることをする。

まずは、今、出来ること、出来ないことを、分けてみよう。アイリスより。

行く春を近江の人と惜しみける。芭蕉。

来る夏を京のみやことダンスする。寛子。

7月の八坂神社の祭礼と祇園祭りを楽しみにしている自分をイメージしています。その土地の気とダンスする。京都の祇園祭りは、室町時代の京都の商人の経済力があって、現在の形に繋がっています。そして、八坂神社のお神輿は、すばらしくファッシネーション。ご参考まで。

20220513あなたは、どんな人ですか?

川西の男女共同参画センターで、セミナーに参加しました。

内容は、よく覚えていないのですが、その時の資料が出てきました。

名刺には、普通、肩書を入れますが…

あなたは、どんな人ですかを記入してゆきます。

ユニークなので、ご紹介します。

私の場合、株式会社ミライアルの代表取締役、キャリアを研究するキャリアコンサルタント、神社の歴史を研究する人、仏像や建築物の気持ちがわかる人、老犬ホームの支援をする人、植物が大好きな人などなどでした。

自分は、どんな人?と思ったら書いてみるとよしです。

行く春を近江の人と惜しみける。芭蕉。

行く時を大切にして天の声。。寛子。

20220501ボレロ

調子の出ない時、どんなことをしていますか?

うつは、こころの風邪といった人がいます。

風邪ならば、「あれっちょっとおかしい」そんな時は、早めに寝る。

ちきんすうぷや玉子酒を食すると言ったところでしょうか。

現在、調子のでない真っ最中。

私は、ラベルのボレロを聞いています。

聞くと、不思議な力。調子が上がってきます。

20220511美しいお神輿。

今日は、美しいお神輿を紹介します。

下記の写真は、日吉大社樹下宮のお神輿です。

今、京都の国立博物館で展示されています。

強訴の象徴として知られる日吉大社のお神輿ですが

私には、エレガント神さまの乗り物としか映りません。

このお神輿が後世まで、守られますように。

そんな気持ちで、博物館を後にしました。

皆様も是非、ご覧ください。

開幕】特別展「最澄と天台宗のすべて」京都国立博物館で5月22日 ...