みなさん、こんにちは。
ミライアルの藤原寛子です。
今日は、コーチングレッスン4をお伝えします。
私の大好きなミルトンエリクソン博士は
無意識(自分では意識できない心のチカラ)を動かす方法として
相談者にいろいろなお話をしていました。
これは、どんな苦いメッセージも、お話というオブラートにくるむと
らくらく受けいれられるというものです。
これとは、アプローチがすこしちがいますが
コーチングでも「物語る」という手法があります。
クライアント自身が、話をすることで
今まで気がつかないことに気づいたり、自分の感情や考えを整理したり
あるいは、自ら語ることによって、行動を起こしたりするといわれています。
コーチは、「聴く」と「質問する」という2つのスキルを使います。
あなたも、2つのスキルを使って、誰かのミライを開いてみませんか?