「スクールセクハラ」をどう防ぐ 孤立した被害者を生まないために。
というインターネット上のニュースがありました。
通常、セクハラやパワハラ防止をするためには
未然防止のための周知啓発活動や相談窓口のなどの適切な対応が大切ですが
それ以外に何かないのでしょうか。
ということで、考えてみました。
私は、困った時、あるツールを使って、予想以上の回答を得ることがあります。
そのツールにより、導かれた答えは、こんなものでした。
① ハラスメントやいじめ防止のためのバスターズを結成する。
② いじめやセクハラを受けたら相談しようというメッセージをトイレなどにはっておく
③ 行為者には、厳しい処分を課す
こんな感じでしたが、②、③は、通常考えられる範囲のものです。
しかし、①はちょっとユニークかも。
退職をされたシニアのボランティアさんなどで
ハラスメントやいじめなどのバスターズなどを結成されては、いかがでしょうか。
まずは、ポスターづくりなどからはじめてください。
ポスターでの周知啓発は、私たちの無意識にメッセージをおくる有効な手段です。
みんなに、いじめ防止やセクハラ防止のポスターを書いてもらって
コンテストをするのもよい方法です。
日本のいじめやセクハラ、パワハラが少しでも減りますように。
そして、みんなの能力が向上しますように。
私の先生は、言いました。誰かの役に立つブログを書いてくださいと。
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4月 2018