情報発信力。

みなさん、こんにちは。ミライアルの藤原寛子です。

梅雨時、うっとおしいですね。

私は、昨日、神戸の森林植物園に行きました。

みなさん、ご存知ですか?緑のチカラを…

オゾンいっぱいで、こころとからだにとってもいいんですよ。
私のメンタルヘルス研修でも森林療法をおすすめしています。

さて、今日のテーマは、情報発信力です。

私は、ビジネスブックマラソンというメールマガジンを拝読しています。
http://eliesbook.co.jp/review/

内容は、ビジネスブックの紹介やセミナーの情報が満載です。
エリエスという会社で、かの有名なアマゾンの立ち上げメンバーの
土井英司さんという方が経営されています。

この日曜日に、大阪でセミナーがあったので、参加してきました。

内容については、詳しくお伝えすることができませんが
情報発信の基本は、読んでいるあなたに利益を提供するという視点で発信する
ことと学びました。

これは、シンプルで当たり前のことなのですが
なかなか実行できないもの。再確認です。

なので、これからは、皆様が読んで得をする(大阪的発言)ブログを書きたいと思っています。

次回のテーマは、『よりよい研修とは?』です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ミライアル 藤原寛子

コーチングレッスン 4

みなさん、こんにちは。

ミライアルの藤原寛子です。

今日は、コーチングレッスン4をお伝えします。

私の大好きなミルトンエリクソン博士は
無意識(自分では意識できない心のチカラ)を動かす方法として
相談者にいろいろなお話をしていました。

これは、どんな苦いメッセージも、お話というオブラートにくるむと
らくらく受けいれられるというものです。

これとは、アプローチがすこしちがいますが
コーチングでも「物語る」という手法があります。

クライアント自身が、話をすることで
今まで気がつかないことに気づいたり、自分の感情や考えを整理したり
あるいは、自ら語ることによって、行動を起こしたりするといわれています。

コーチは、「聴く」と「質問する」という2つのスキルを使います。

あなたも、2つのスキルを使って、誰かのミライを開いてみませんか?

コーチングレッスン 3

こんにちは。ミライアルの藤原寛子です。

お元気でしょうか。

ブログがすっかりご無沙汰になってしまいました。

本当に、ごめんなさい。

今日は、コーチングレッスン 3 『アイスブレーク』です。

私は、いろいろな企業様で研修を担当させていただいておりますが
必ず、この『アイスブレーク』を使います。

アイス=氷 ブレーク=割る

研修会場のかたーい雰囲気もこの『アイスブレーク』を使うと
あっという間に、会場が柔らかくなります。

例えば、昨日、楽しかったことを一つ話してください。
それから、今、気にいっているものはなんでしょう。
シンプルですが、研修のテーマなどについておしゃべりをする などなど
なんでもよいので、2人組みから3人ぐみで2~3分話してみましょう。

そうすると、会場の空気が変わって、大変研修がしやすくなります。
参加者も、効果的に学習することができます。

コーチングやカウンセリングなどでも、最初にこのアイスブレークをすると
スムーズに進めていくことができます。

ミライアル 藤原寛子

コーチングレッスン 2

みなさん、こんばんは。ミライアルの藤原寛子です。

お元気ですか?

今日は、コーチング2のレッスンです。

コーチングの目的
つまり最終的に辿り着くところは、各人の能力アップです。

そして、コーチングの目標はいろいろありますが

☆質問をしてもらうことで、答えが引き出される。

☆安心と自信を持てるようになる。

☆未来への夢をもつ。

☆新しい視点をもてるようになる。

☆自発的な行動ができるようになる。などです。

カウンセリングは
過去について話すことで、自己への気づきを深めますが
コーチングは
質問によって、未来をイメージ、そして行動につなげることだと
私は、思っています。

ミライアルの研修は
今後コーチングをベースにした研修にしてまいります。

楽しくそして深い学びのある研修に。
そして、研修を受けるあなたの人生がよりよきもになりますように。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ミライアル 藤原寛子

コーチングレッスン 1

これから、ランダムですが
いま私のお気に入りのコーチングについて書きたいと思います。

できるだけ、わかりやすく、そしてたのしく
そしてみなさんに使っていただけるように
お伝えしていきます。

コーチング – Wikipediaで検索すると…

コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。
対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。
→カウンセリングは、カウンセラーと対話することによって
自己の気づきや洞察を深めます。
コーチングも、もちろんそのような要素はありますが・
質問をすることで、相手に語ってもらいそして行動につなげていくプロセスを通ります。

コーチング(coaching)の語幹である英語のコーチ(coach) という単語の語源は、ハンガリーのコチ(kotʃ) 地方で製造された馬車が優れていたことに由来し、今日でも乗り物の類がコーチ(coach)を付けた名称で呼ばれることは多い。類似音の単語は広く大陸欧州の各言語でも馬車や乗り物類の意味で用いられている。
→コーチとは、馬車のこと。
今では、自動車や電車、飛行機もありますが
昔は、馬車に乗ることで、目的地に早く到着することができました。
コーチングを学ぶことは、目標達成の為に、可能な限り、効率よく
到達するスキルです。

では、また、続きを書きますね。

ミライアル 藤原寛子