かの有名な松下の翁がいったそうな。
時を待つこころを持ちなさい。
悪いときがすぎればよいときは必ずくる
おしなべて、事をなす人は、必ず時の来るのを待つ。
あせらず、あわてず、時の来るのを待つ。と。
この言葉は、本当でしょうか?
私の意見は、こんな感じ。
必ず、よいときがくるかどうかはわからないが
ときを見る。準備をしてタイミングを見計らう。今できることをする。
まずは、今、出来ること、出来ないことを、分けてみよう。アイリスより。
行く春を近江の人と惜しみける。芭蕉。
来る夏を京のみやことダンスする。寛子。
7月の八坂神社の祭礼と祇園祭りを楽しみにしている自分をイメージしています。その土地の気とダンスする。京都の祇園祭りは、室町時代の京都の商人の経済力があって、現在の形に繋がっています。そして、八坂神社のお神輿は、すばらしくファッシネーション。ご参考まで。