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言葉にはパワーがある。

みなさん、こんにちは。

今日は、「ハーバード流自分の潜在意識を発揮させる技術」
のフレーズをご紹介したいと思います。

言葉を風に吹かれて消えてしまうものだと思ったら大間違いだ。
言葉には現実を作り上げる力がある。
自分をダメにする言葉ではなく
自分の後押しをしてくれる言葉を探してみよう。
それによって驚くほどの変化が訪れる。

マイナスの使い方の例はパワハラ。
お前なんかダメなやつだといわれ続ければ
うつになったり、モチベーションの低下が起こります。

一方、部下のよいところを見つけ
さりげなくほめるということを続ければ
部下は成長する可能性が高くなります。

他人だけでなく自分にとっても同じこと。

あなたは、自分にどんな言葉を語りかけていますか?

大勢の前で話すコツ

みなさん、こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

私は、講師業を10年以上続けていますが
親せきは、私が講師をしているというと大変驚きます
(それくらい、おとなしかったということです)

そんな私が愛読した本が
デールカーネギー話し方教室(現在は名前が変わっています)

その本の中には

食卓でのように話す

事件や実例で始める

専門用語は使わない等

たくさんの実践的なノウハウが詰まっています。

大勢の前で話をしないといけないあなたへ
この本をぜひ実践してみてください・・・ね。

では。

うつ防止をこころがけよう!

みなさん、こんにちは。
いつもこのブログを読んでいただき、 
ありがとうございます。

つい先日、渡辺 和子さん(学校法人ノートルダム清心学園理事長)が
50歳のときにうつになったと話しておられました。

彼女自身は、シスターですが、神を信仰しているのに
なぜ、うつになったのかと非常に悩まれたそうです。

しかし、あるドクターに信仰とうつは関係ないのですよ
といわれたことで、回復の道を歩まれたそうです。

大変な激務が、うつというサインを出したのでしょう。

疲れたら、ちょっと眠る、心がしんどい時は、上を向く
プラスの言葉を使ってみるなど
ふだんの生活でできることはたくさんあります。

ちょっとした工夫で、うつ防止をこころがけましょう。

ハラスメントに関するデータから学ぶこと

みなさん、おはようございます。
いつも、ありがとうございます。

今日は、ハラスメントに関するデータから学ぶことをお伝えしたいと思います。

①都道府県労働局雇用均等室へのセクハラ相談

セクシュアルハラスメントの相談件数は11749件(平成22年度)
全体の相談の50%
→非常に割合が大きい

②労働紛争相談、最高の25万件=パワハラ2桁増―2011年度

 厚生労働省は、同省に寄せられた2011年度の民事上の個別労働紛争相談件数が前年度比3.8%増の25万6343件と、統計を開始した02年度以降で最高になったと発表した。

パワーハラスメントなど「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数が増加したため。相談内容別にみると、「解雇」は3.9%減の5万7785件、「労働条件の引き下げ」は1.0%減の3万6849件と、ともに減少。            
一方「いじめ・嫌がらせ」は16.6%増の4万5939件だった。

●データから学ぶこと

セクハラ、パワハラ防止の必要性を再認識すること

職場のセクハラ防止は、均等法上事業主に義務付けをしているが
パワハラについても同様に対応していく必要があること

最近では、インターネットの発達が、被害者の行動を変化させていること
→実践的、効果的なハラスメント防止が
企業の経営上、大切です。

→もう一つ、事が起こってからでは遅い。

継続は力なり…
普段から組織のハラスメント防止活動をしておきましょう。

セクシュアルハラスメント相談のコツ

みなさま、こんばんは。
ブログにきてくださり、ありがとうございます。

先日、ある企業様で
相談担当者研修をさせていただきました。

今回は、はじめにロールプレイをしていただき
難しかったところを教えていただき
アドバイスするというスタイルをとりました。

相談でよくあるのが
私は、どうしたらいいでしょうか?
という問いかけです。

こんな時、責任感がある人であるほど
頭の中がまっしろになってしまいます。

こんな時はそのまま返してください。
どうしたらいいか、一緒に考えていきましょう。
と答えると、相談者は安心します。

それと、もうひとつ、あせらないこと。
初回の相談では、内容を聞かせていただくということを
ゴールにしてください。
(もちろんアドバイスが可能であればそれにこしたことはありませんが)

少人数の相談担当者研修もさせていたきますので
ご興味ある方はお問合せください。